Android スマホ備忘録

今更聞けない!「そんな事もできるんだ」の備忘録です

カメラを利用する前に


「カメラ」アプリケーションを利用して、静止画の撮影や、動画の録画ができます。スマホを傾けることで、横表示と縦表示のどちらでも撮影/録画ができます。

カメラを利用する前に

・レンズに指紋や油脂などが付くと、鮮明な静止画/動画を撮影できなくなります。
撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭いてください。

撮影時にはレンズ部を指や髪などで覆わないように注意します。

・手振れにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、スマホが動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影します。

・動画を録画する場合は、送話口/マイク(上部、下部)を指などでおおわないように注意します。
・カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれます。ピントがずれた場合はもう一度カメラを起動します。

・次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。

無地の壁などコントラストが少ない被写体

強い逆光のもとにある被写体

光沢のあるものなど明るく反射している被写体

ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体

カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき

暗い場所にある被写体

動きが速い被写体

スマホの温度が高くなると、フラッシュがオフになる場合があります。温度が下がった後、フラッシュをオンにします。

・マナーモード設定中でも静止画撮影時のシャッター音、動画録画の開始音や終了音は鳴ります。

・撮影または録音したものを複製、編集などする場合は、、著作権侵害肖像権を侵害また実演や興行、展示物などの中には、私的使用目的であっても、撮影または録音などが禁止されている場合があります。

・カメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける不良行為などを行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って罰せられることがあります。