Android スマホ備忘録

今更聞けない!「そんな事もできるんだ」の備忘録です

インターネットに接続する


データ通信または無線LANWi-Fi)機能を使用してインターネットに接続できます。

データ通信を利用する

LTE NET」や「LTE NET for DATA」のご利用により、手軽にインターネットに接続してデータ通信を行うことができます。あらかじめLTE NETでインターネットへ接続する設定が組み込まれており、インターネット接続を必要とするアプリケーションを起動すると自動的に接続されます。

LTE NET for DATAでインターネットへ接続するには、アプリ一覧画面で[設定]→[接続]→[モバイルネットワーク]→[APN]→「LTE NET for DATA」を選択します。

データ通信ご利用上のご注意

画像を含むホームページの閲覧、動画データなどのダウンロード、通信を行うアリーションを使用するなど、データ量の多い通信を行うとデータ通信料が高額となるため、データ通信料定額サービスの加入をおすすめします。

ネットワークへの過大な負荷を防止するため、一度に大量のデータ送受信を継続した場合やネットワークの混雑状況などにより、通信速度が自動的に制限される場合があります。

Wi-Fi機能を利用する

家庭内で構築した無線LANWi-Fi)環境や、外出先の公衆無線LAN環境を利用して、インターネットサービスに接続できます。

◆自宅などでご利用する場合は

インターネット回線と無線LAN親機(Wi-Fi®ネットワーク)を用意します。

◆外出先でご利用になる場合は

あらかじめ外出先のWi-Fi®ネットワーク状況を、公衆無線LANサービス提供者のホームページなどでご確認します。公衆無線LANサービスをご利用するときは、別途サービス提供者との契約などが必要な場合があります。

無線LANWi-Fi®)機能は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できます。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者により不正に進入されるなどの行為をされてしまう可能性があります。自分の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。

Bluetooth機能を利用する

Bluetooth機能は、パソコンやハンズフリー機器などのBluetoothバイスとワイヤレス接続できる技術です。Bluetoothバイスと通信するには、Bluetooth機能をオンにする必要があります。また、必要に応じてスマホBluetoothバイスのペアリング(登録)をします。

Bluetooth機能使用時の注意

Bluetooth対応機器とは、見通し距離10m以内で接続してください。周囲の環境(壁、家具など)や建物の構造によっては、接続可能距離が極端に短くなることがあります。

◆ほかの機器(電気製品、AV機器、OA機器など)から2m以上離れて接続してください。電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、必ず3m以上離れてください。ほかの機器の電源が入っているときに正常に接続できないことがあります。

無線LANWi-Fi)対応機器との電波干渉について

Bluetooth機能と無線LANWi-Fi)対応機器は同一周波数帯(2.4GHz)を使用のため、無線LANWi-Fi)対応機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になることがあります。