Android スマホ備忘録

今更聞けない!「そんな事もできるんだ」の備忘録です

ウイルス感染の警告ページが突如表示される原因と対策


 

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気になる記事を紹介します。ここ数カ月、スマホでWebページを閲覧していると、突然「ウイルスに感染しました」といった警告メッセージが表示される事例が報告されているようです。

 そのメッセージに表示された「今すぐウイルスを除去」などのボタンをタップすると、ウイルス対策アプリのダウンロードページに誘導されるというのです。

そこで、本当にウイルス感染しているのか、実際に表示された時はどうすればいいのかといった疑問について‥‥‥。

本当にウイルスに感染したの?

トレンドマイクロで収集したウイルス感染の警告メッセージ画面

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ウイルス感染警告メッセージはAndroidスマホでWebページを閲覧していると、何の前触れもなく上記画面が突然表示されます。しかし、メッセージが表示されても、特段スマホが操作できなくなったり、挙動がおかしくなったりするわけではありません。「OK」をタップすると、以下のような画面が表示されます

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そして「ウイルスを今すぐ除去」や「早急に修復」などのボタンをタップすると、Google Playストアでアプリをインストールするページへ誘導されるのです。アプリのジャンルとしては、セキュリティ対策やシステムユーティリティ系のものが多くみられています。

これはウイルスに感染したわけではなく、偽の警告メッセージとのこと。あたかもスマホがウイルスに感染したかのように装ってユーザーの不安を煽ることで、ウイルス対策アプリをインストールさせるのが狙いだといいます。

ウイルス感染を理由に利用者を騙す手口は「Fake AV」と呼ばれます。ウイルス感染事例を含め、偽の警告メッセージで利用者の不安を煽る手口を「Fake Alert」と呼びます。

感染警告が表示される原因と表示された場合の対処法

偽の警告メッセージは、海外のサイトや違法動画サイトなどの閲覧時に表示されるケースが多いようですが、最近は国内のブログや掲示板、いわゆる“まとめサイト”など正規サイト閲覧時にも表示されるとの報告が上がっています。

偽の警告メッセージが表示される原因は、どのWebサイトにも貼られているネット広告だということです。ユーザーがWebサイトを訪問すると、貼られている広告枠に書かれたプログラムが起動し、ブラウザに警告メッセージを表示させます。

現在の広告は、閲覧時間帯やアクセスするユーザーによって異なる広告が表示されるため、トレンドマイクロがユーザーから「この時間にこのサイトを見ていた」と報告されても、再現することが難しいそうです。たとえ同じユーザが再び同じサイトを見ても、表示されるとは限らないのです。

「本当にウイルス感染しているわけではないので、無視してブラウザのタブを閉じましょう。誘導されなければ被害はありません」

偽のウイルス警告をきっかけにアプリをインストールしてしまった場合は、当該アプリが必ずしも悪質であるとは限りませんが、ひとまずアンインストールしておくのが無難でしょう。

念のため、信頼できるスマホ向けウイルス対策アプリで、スマホのスキャンをおこなうなどの対策も検討してください。

 

記事を紹介しました。詳しくは、下記サイトから

appllio.com